場所スーパーを考える!!
どこで何を撮るのか?を考える時に、どんなスーパー(文字スーパー)が入るのか?を考えてみましょう。
まず文字スーパーにはどんな物があるのか?
場所スーパー
名前スーパー
説明スーパーなどに分けることが出来そうです。
まずは場所スーパーを考えてみましょう。
『どこ』という場所説明の映像ですが、場所そのものの文字スーパーが入る前に、
『例えば○○の近く、歩いて五分ぐらいの所にある○○』という文字スーパーを想像して撮影します。
例として、ドンと『市役所』と実際ではその物の名前しか入らなくても、撮影的には、車が多い幹線道路の脇に立つ市役所。こうしている間にも、何階もの車が入ります』という文字スーパーを想定した映像を撮影します。
こういう映像を撮影することで、見る側の目を引きます。
ドンと市役所だけある映像と、車が走る広い道からパンして、現場に出入りする車がありながら市役所が見えるのとでは、にぎわいの印象が違います。どちらのほうが気を引くか?
ということになります。